隣は何をする人ぞ・・・・
秋が過ごしやすく良い季節の地方のかたには、そんなまったりとした風情もあると思いますが、
こちら北海道では秋といえば東京の冬の気候です。寒いです。
ストーブ本格稼動です。
写真の怪しの物体は、昨日北大の構内でひろったイチョウの実、ぎんなんです。
いつもこの頃から冬のさなか、北大の構内を歩いていると人に踏み潰されたぎんなんのにおいが、あたりに漂っていました。一度拾ってみたいと思っていたのですが、昨日初めて見つけました。
たった3個でしたけれどぎんなんってこんなのって始めて知りました。
ぎんなんはストーブの上で焼いて食べるとおいしいですね。今度沢山拾いたい。

昨日のアメリカのオバマ大統領と日本の鳩山首相の会談後の記者会見はとても興味深いものでした。
共に、”変革”を約束して選ばれた共通点があり、双方の立場の壁を越えたところで理解し会えるものがあったのではないかと思いました。
オバマ大統領のまなざしはあくまで鋭く、これまで乗り越えなければならなかった多くの事柄(困難)と今の厳しい状況を語っているように思いました。
黒人のアメリカ大統領など、四半世紀前には全く想像すらできなかったことでしょう。
25年前、まだアメリカの黒人の立場は非常に困難なものだったようです。
シンガーソンクライター&ダンサー、マイケル・ジャクソンが、MTV(アメリカの音楽専門の人気TVチャンネル)に、始めて出演を許された黒人だったんです。それまでは黒人ご法度。それが約25年前。黒人であることを誇りとしながらも、スリラーというアルバムが全世界で1億400万枚以上売れたこと(また2006年までの総売り上げが7億5千万枚以上)から、あらゆるねたみや(黒人ゆえ?)、たかりの対象となり、あらゆる不当なバッシングを受けながらも平和を愛する心、武器を捨てることを歌い、子供を愛することを歌い、ポップミュージック全体の質を高め、人々の共感を得て、”人種の壁”を打ち破る事をミュージックカルチャーの部門から成功させることが出来た人物と評価されています。(日本での彼に対するいわれ無き不当評価に関しては金髪の日本語流暢な×ーブ・スペクターの功績?だったろうと聞いています)
そしてマイケルジャクソンの存在があったからこそ(英語圏ではそれだけ多くの人に影響を与えたという意味です。影響を受けなかった人はいないとさえ言われています。)、今の多くの黒人ミュージシャンの台頭、そして黒人大統領の出現までもを可能にした・・・・とも言われていることは日本でも多くの方がご存知かもしれません。
黒人だからこそできるマイノリティーへの理解(記者会見にアイヌ民族が招待されていた)や、心の痛みの共有、そして永い間虐げられてきたからこそ平和を渇望する心(核兵器のない世界を目標としている)。平和を心から訴えるアメリカの大統領・・・・。新しい時代の流れになってきているように思いました。
かつての両国大統領、首相の記者会見のようなありきたりの表面的な愛想笑いのようなパフォーマンスはなく、共に厳しいまなざしで語っていたことに対して好感を持ちました。本当に両国対等な立場で話し合いが出来る時代になったのかなと感慨深く思いました。
・・・・コタツの中から世界を眺めると言う感じですが。ちなみにコタツは使っていません。
追記、あとから読んでみると私も単純^^;。。。。。こういうの語るの70歳過ぎてからにしょうっと。